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建具。

お引渡し後の みそら保育園 で建具の調整を。

本園は「ひろば」と言う名の保育空間に並ぶ「いえ」によって小さな街並みを形成しています。
今回は、各いえに付いている この可愛らし引違い窓へ指詰め防止の処理を施していきます。
misoratategu-1
設計当初には建具はなく現場施工中に追加したものだったので、処理が引き渡し後になってしまいました。
開園は4月ですから、何とか間に合いそうです。汗

幼児施設の設計は、子ども心にかえった気持ちになるのでとても楽しい!
しかし、最も重要なのは安全なつくりです。
これを無くして幼児施設の設計は成し得ません。

安全な設計の一つに「建具」が挙げられます。
動作が開きよりも容易ですから引き戸を基本とします。

引戸とすることで、戸当たり部分や戸が引違う部分で指を挟む場合があります。
ですからそういった部分を少しでもなくし、大ケガのリスクを減らしていきます。

例えば、戸先には↓このように大き目のクッション材を付けておきます。
misoratategu-2
引込むときに框(建具縦枠)や引手の部分と額縁で手を挟む場合があります。
それゆえ指が挟まらない位置で止まる様にしておくんですねー。

戸杓りがあるので、裏から見ます。
misoratategu-3
この様なクッション材付の戸先が..

トンっ..と隙間なく閉まります。
misoratategu-4
もちろん勢いよく戸で挟んだら痛いですよっ!

全てをパーフェクトにするには中々難しいのですが、お施主様や施工者様の経験や知恵もお借りしながら多くの目で見ていくことが大切だと思います。
安全に対する方針も色々ですから、そういった意味でも特に配慮をしなければいけません。

動く遊具なども最近は殆どなくなってしまって少し残念です。
個人的には、少しくらい危ない方が面白いなと思ったり..笑

佐野

Posted on
Feb 22, 2016 at 7:30 PM
Category
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Author
sanosano

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