和柄。
たまには家族サービスもせねばと、観光目的で東京スカイツリーへ行ってまいりました。
当然ながら私 お初です。
着くなり取り敢えず真下から見上げてみました。
おぉ~、高い..
そして分かっていたものの柱は結構ブツブツと突起物があるんですね。
小学校1年生の息子は、倒れてきそう!とかなりハイテンション。笑
早速上がることに。
さすがは世界に誇るTokyoCity!
有名な建物やビル群も多数、子ども達は東京という大都会を一瞬で理解した模様。
しかし東京凄いだろ?と聞けば、知ってた!と..生意気な..
..展望についてはこの辺にしまして。汗
東京スカイツリー(タウン)に行って一つ印象に残ったことがあります。
それは、和柄です。
スカイツリータウンの至る所に伝統的な和柄を取り入れたデザインがされていまして、それが面白かったので一部を撮ってきました。
変則形亀甲 柄のタイル貼り。(スカイツリー入口フロアの床)
麻の葉 柄の天井。(スカイツリーエレベーター前の天井)
江戸切子 柄の花火。(スカイツリー夏エレベーター)
鮫小紋 柄のカーペット。(スカイツリー展望デッキの床)
これも麻の葉 柄の金魚の水槽。(すみだ水族館)
この伝統的で幾何学な柄がとても美しく、なにかモダンに感じて改めて和柄が好きになりました!
そういう目で見ると、スカイツリーそのものの構造も三角形の鱗紋になっていますね。
もしかして、和柄の幾何学模様は構造として合理的なのかもしれませんね。
よし、これも頭の引き出しへ..
佐野