印象的な御年賀。
事務所で御年賀をたくさん頂きました。
皆様ありがとうございます。
御年賀と言えば当たり前の様にタオルを想像するのですが、なぜタオルか調べてみたら起源は江戸時代の歌舞伎役者がお客様へ家紋入りの手拭いを配ったことが始まりのようです。
手拭いがタオルへ、家紋が社名へと変わることで、タオルへ社名を入れるようになったんですね。
なるほど。
ところで頂いた御年賀タオルの一つだけ 明らかにのし紙から普通ではない何かが見えました。
開けてみると・・
頂いた先は、浜松市内の鉄骨業者 金原工業所さんです。
そういえば、金原社長が来ていたジャンパーの背中にも同じデザインがされていました。
(ジャンパーにこれは目立つんです)
とても熱い 鉄への想い!そして社名はほぼ無しという潔さ。
「社名などなくても、これを見ればウチだと分かればそれでいい」と言っていたのを思い出しました。
つい最近 亜鉛メッキをした鉄骨の溶接でドライアイス!?を使って溶接焼けを防ぐという技術を模索しておりましたが、鉄に対する情熱が半端ないです。
パワーを頂きました、私も建築に対する情熱を燃やさなければ!