テーブル、フローリングと木のメンテナンスをオスモ&エーデル社さんに実演して頂きつつ、並行して外部の木製デッキも手を入れていきます。
先ずは、ビフォーという事で現状の傷み具合を確認。
これでも実は1年前に塗り直したばかり。(他メーカー)
随分と色が抜けて、デッキの表面もガサガサしてきています。
直射日光を直に受けることになるので過酷な環境ではあるものの、さすがに1年程度では痛みが大きいと感じました。
さて、デッキに塗るのはこちら。
オスモカラーのウッドステインプロテクター。
外部の木部へは、いつもこれを採用しています。
色はローズウッド。
現状塗られている塗装と相性に問題ないか隅っこでテストを。
問題なく塗れそうです。
しかも色もかなりイイ感じ。
デッキは特に簡単です。
素人の私でも十分に出来るという事で、早速作業開始。
最初は塗布量が掴めず多すぎてメターっとなりましたが、直ぐに慣れてきました。
そうなると、職人佐野、完全に無言。
塗布後と前でかなり違いますね。
ウッドステインプロテクターは、2回塗りが基本となっていまして、数時間のインターバルを取り2回目の塗装を行います。
(実際の2回目の塗布は、腰が悲鳴を上げたので翌日に!笑)
2回目は、既に表面がかなり滑らかになっていて、更にスピードアップ。
2日経過..
メンテナンス完了。
美しい。
画像では伝わりにくいのが残念。
まるで高級家具の様です。
外部なのが勿体ないくらいに思えます。
どうでしょうか。
ビフォーアフターで比べたらかなり違うと思います。
ウッドステインプロテクターは膜を作る塗装ではなく塗料が全て木に浸透するので、木の質感を損なわないところ良いですね。
それでいて、耐久性もかなりありまして、垂直面であれば6~7年は持ちこたえます。
水平面は3~4年くらいでしょうか、それでも凄い事です。
デッキが綺麗になると庭の手入れも楽しくなり草取りも進んで出来るように!
これが塗装の力ですか、さすがオスモ!(宣伝)
オスモ&エーデル社さんありがとうございました!
“また”お願いします。笑
佐野