ハロゲン。
事務所(浅田の家)が建築された8年前は、照明器具の主流は蛍光灯でした。
その為、付いている照明は殆どが蛍光灯、一部でハロゲンランプが使われています。
最近そのハロゲンランプが切れまして換えを購入したのですが、全く同じ品番の物が中々見つからず..
暫く切れたままでした。
ハロゲンランプは電球よりもフィラメントの消費を抑えられ、明るく、寿命が2倍以上もあり優れものです。
そして、なにより演色性(照らされるモノの色がどれだけ自然に見えるか)が高い事が特徴だと思います。
LEDが主流になったと言ってもハロゲンランプも店舗などでまだまだ多く使用されていると思うのですが、基本的には大枠で電球に分類されるわけなのでやはり縮小されていく運命なのでしょうね。
最近はLEDでも電球の様に自然な光が表現できるようになってきていますが、そういうことで良いのかなぁと感じたりします。
しかし、テクノロジーの時代の流れに乗ることも大事だとも思います。
夜に点灯試験を。
やはり、この雰囲気は好きですね。
佐野