camera。
本日は、事務所のサイン看板の撮影を行いました。
これも立派な実績の一つですから。笑
撮影をお願いしたのは、harucameraさん。
普段は人物をメインに撮られる方で、私達のプロフィール写真も撮って頂きました。
harucameraさんの写真は、光に満ちていて美しい。
そしてこんなにも人の表情って豊かなんだ..と感じさせてくれるんです。
私自身のプロフィール写真もあり得ないほどの爽やかさで、ほぼ詐欺です。笑
でも、期待通り!
そんなharucameraさん、建築の撮影もしてくれます。(今回はサイン看板ですけど..)
これまでは、建築専門のカメラマンさんにお願いする事が殆どでしたが、人目線で撮る写真はとても新鮮に感じています。
更に本人曰くディテール写真は結構好きだということで、ならば是非!ということで撮影をお願いしました。
一つのサインをありとあらゆる角度から撮影しているharucameraさん。
この鉄という堅い物質を どう表現してくれるのだろう?と今からワクワクしております。
写真が出来上がったらWORKSにアップしたいと思います。
そういえば先日、naru蕎麦で行われたイベントで使い捨てカメラを使用しているharucameraさんを思い出しました。
カメラ忘れたのかな?と思ったのですが、聞いてみたら全然違いました。笑
使い捨てカメラにしか撮れない表情があるんだと。
おもむろに使い捨てカメラで撮ったという写真をiPhoneで(不思議な感じ)見せて頂いたのですが、確かに良い..
モノクロとも違ったレトロな画とでもいうか、無限に合うピント、淡白なフラッシュ、デジカメにないコントラストなど等。
最近の使い捨てカメラは39枚撮りというものや、ISO400に加えISO1600という高感度のものや手ブレに強いものもあるようです。
知らない所で進化していました。
更にはチェキなどのポラロイドカメラもまた違った画が撮れて良いんだとか。
これは、面白いかもしれません。
今度旅行に行くときには、使い捨てカメラも持って行かねば!
佐野