静岡建築茶会。
3回に分けて企画されている静岡建築茶会の第1回目に参加してまいりました。
静岡の建築家はどういう思考を持ち、それをどの様に作品に結びつけているのだろうか、
「建築とメディア」「建築と公共性」「建築と環境」という3つのテーマを掲げられています。
浜松から始まり、掛川 → 静岡へと西から東に会場を移しながら、その地域の建築家を招いてレクチャーをして頂くという企画になっています。
第1回の浜松は、鴨江アートセンターで行われ、登壇者に amp / アンプ建築設計事務所の森下さん、403architecture[dajiba]の辻さん、彌田さん、橋本さんが、そしてコメンテーターにarchitecturephoto.netの後藤さんが登壇されました。
「メディア」というテーマについて三者とも活動内容は異なるものでありますが、夫々取り組みや思考を聞くことが出来たのは大変興味深く、勉強になりました。
同世代の先輩方(年齢は下ですがdajibaさん含め)学ぶべきことは多く、刺激もたくさん得ることが出来ました。
第2回、3回のレクチャーも期待大です。
佐野