スマートフォン。
私が今使っているスマートフォンはiPhoneなのですが、スマートフォンにしてから6台目なんです。
スマートフォンを6台目という人はあまり多くないのでは?と思います。
単に新しいものが好きなだけですが、これまでどんなものを使ってきたか歴代機種の発表をします!
1台目は、WILLCOM W-ZERO3es(SHARP)という現在のスマートフォンの先駆けとなる機種です。
2006年に発売され即予約して購入したのですが、これが致命的なレベルで使えないものでした。
相当痛い目をみたので一旦ガラケーへ戻ることに。
2台目は、初代au XPERIA SO-01B(sonyEricsson)を2009年に購入。
これはW-ZERO3esと比べるとかなり使えました。ところが半年もするとフリーズするように・・。
3台目以降はau iPhoneを、4s → 5 → 5s → 6plus と毎年変えてきました。
iPhoneに変えた時、レスポンスの良さに感動。
↓歴代のiPhoneケース!左から4s、5、5s、6plus、iPadmini。
なぜ毎年変えるのか?
「一年毎の進化」を体感できる事が面白いんです。
何機種も空いてしまうと進化しすぎてしまって一つの進化の価値が下がってしまう気がするんですね。
機能に関しては、
4s → 5 カメラの画質や操作性がかなり向上しました。
5 → 5s 4Gが使えるようになり通信速度が劇的に向上しました。
5s → 6plus ハードが大きくなりバッテリーの持ちがかなり向上しました。
デザインに関しては、↑ ↓ は4sと6sですが私としては4sの頃がカチッとしていて好きです。
大きな違いは、5以降から軽量化の為かステンレスからアルミへ裏面も硬質ガラスからアルミへ変更されました。
ステンレスは重い代わりに丈夫なので耐久性があります。
アルミは軽い代わりに傷が付きやすく落としたりすると変形し易いです。
どちらが良いかはバランス次第ですが、私はフィルムのみで「カバーをしない派」なので常にむき出しです。
だとすると本体そのものにもう少し耐久性があった方が嬉しいですね。
ところで毎年iPhoneの機種変更していた私ですが、iPhone6sには変更していないんです。
今回の「一年毎の進化」にあまり魅力を感じていなく悩み中。
こうして箱を並べた時の満足感も大事ですしー。
う~む…
佐野