フランスのお土産で、アイコニック 建築カードゲームというちょっと面白そうなものを頂きました。

漆黒のケースの中に建築が描かれたカードが42枚入っています。
しかし 建築カードゲームとはなんぞ？

とにかく説明書を..

やっぱりEnglish！

こんな時はネットですね。
親切に解説されているサイトがありました、便利な世の中です。

プレイ人数、2から4人。
対象年齢、6歳から99歳。　←下限だけでなく上限まであるとは！
ゲームの目的は、多くのファミリー（アルファベット）を揃えること。（詳細は割愛）
なかなか渋い遊びのようです。笑

せっかくカード化されているのでこれは並べて飾る方が面白そうですね。
額を買ってこなければ。

そしてよく調べてみたら このカードゲーム、Cinqpoints（サンク・ポワン）という「Play with Architecture!」をコンセプトに著名建築家の方々が支援しているフランスのブランドでした。

他にもオシャレな建築アイテムが色々とあって、これは大人が欲しくなってしまいそうですねー！

佐野

事務所のサインプレートが先日付きましたが、今回はそれにちょっと追加です。

弊社建物は、鈴木 と 佐野（事務所）の二つの宛先を含んでおりまして、事務所のサインだけでは用を足さないのです。
因みに鈴木とは私の祖母の苗字です。現在は介護施設に入っていますが、事務所の建物は祖母の家なんです。

来所される方にはサインプレートがあれば良いのですが、郵便物と言うものも考えなくてはいけません。
したがって、ポスト口のところへ単純にカッティングシートで印すという計画です。

サイン製作をして頂いたデコラテックジャパン 営業担当T氏が自ら施工。

位置を決めて貼るだけという至極簡単な作業です。

その後は、ペリペリっと台紙を剥がします。

これが簡単なようで意外と難しい..
気温が低い為、粘着層が硬くなっていて文字が台紙にくっついてきます。
最後は強引に指で剥がして着けるという荒業！笑

そして、完成。

可もなく不可もなく..
これで郵便屋さんも迷わないはず。

来週は、カメラマンさんにサインの撮影をしてもらいます！

佐野

先日 打合せの帰りに前から気になっていたsan gramsへ寄ってみました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、100年以上の歴史を持つお茶の老舗 丸松製茶場が運営するお茶専門カフェです。
お茶カフェと聞いただけでオシャレ感漂っていますが、建物もイメージ通りオシャレなんです。

静岡県菊川市の駅前に去年の5月頃オープンしまして、小川博央建築都市設計事務所さんが設計されました。

カフェですから、きっと多くの女性が利用されていると予想。
そんな中 男一人乗り込めるのか？いやしかしカフェの利用じゃなく、お茶の購入が目的だから別に男一人でも問題ない！うん、大丈夫。
と目の前にして一瞬心がブレましたが何とか入ることが出来ました。

中に入るとガラス張りで明るいワンルームの空間でした。

画像上は左右ですが、入口の前に横長にお茶の販売スペース、奥にカフェスペースがあります。
案の定ランチタイムという事もあって女性多数。

とにかくお茶を見てみようという事で、店員さんに伺いながら一通り見てみました。

味の違いや入れ方など色々ご丁寧に説明して頂いたのですが、なにせ種類が多くて（確か18種類？）迷う迷う。
迷った時は「本日のおすすめ」的な「本日のお茶」にしておけば間違いない。
ブレンダ―も「佐野」さん で丁度いいですし！

子供の頃からお茶は沢山飲んできましたし、弊社では昼食時に必ずお茶を入れています。
私の体の一部はお茶で出来ていると言っても過言ではない！
よって多少は味の違いが分かるはず..
普段飲んでいるお茶との違いが楽しみです。

ところで、このデザインについて一言。
これは碗の中でたゆたう茶柱をイメージしたものらしいです。
確かに木が浮いているように感じますよね。
チドリ模様にも見えて和→お茶を連想出来ます。

お茶の入れ方がこのデザインの様に繊細に、且つ正しく行えるか否か。
これは追って記事にしたいと思います。

佐野