
軸組の拠所
愛知県大府市に計画した、ベーカリーとカフェが共存する店舗建築のプロジェクトです。
空間の最大の特徴は、規則的に配置された木造の柱と梁の構造体です。この木組みが空間へ拠りどころを与え、什器の配置や動線を生み出します。同時に、この構造が緩やかな仕切りとなり、ベーカリーの賑わいとカフェの静謐さを共存させています。
店内は、柱の間を自由に通り抜けられる高い回遊性を備えたレイアウトを採用。パンを選ぶ楽しさと、座って寛ぐ心地よさが一体となった、開放的かつ親密な空間体験をデザインしました。木の温もりと機能美が、地域に根ざした新しい集いの場を形作っています。






















