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菜の花。

先週高岡の家の現場を訪れたところ、脇にある河原が菜の花で埋め尽くされておりました。
この辺り一帯の河原は自然に生えた花で彩られ、まさに春爛漫です。
また秋には菜の花と同様に相当数の彼岸花で埋め尽くされます。
初めて見た時にはかなり驚きましたが、同時にとても良い自然が残っている場所なんだと改めて感じました。
takaoka-nanohana

工事の進捗について。
メインの大工工事は殆ど整ってきました。
現在は外装の左官下地であるラスの張り込み中、2,3日で外壁全体の張り込みが終わります。
takaoka-rasu2
張り込みが終えられると、次はモルタル塗り。
天候の様子を見ながら徐々にモルタルを塗り込みを進めて頂きます。
takaoka-rasu
モルタル下地を進めている間、実寸モックアップによる左官仕上げの最終確認を行います。
オリジナルのコテ仕上が立体になった時、出隅や入角で上手く施工出来るのか.. 楽しみであると同時に緊張もしてきました。
上手くいきますように..

佐野

Posted on
Mar 21, 2017 at 7:30 PM
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Author
sano

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リファイン。

リファインとは、より上質のものを目指して作り直す行為。
建物が飽和し新築が減少している時代、壊して造るのではなく今ある建物に新たな価値を与え再利用することが求められていると思います。

sala

ここサーラプラザ浜松は、リファイン建築の第一人者である建築家 青木繁さんによって2011年に生まれ変わりました。
通常の補強では解決できないほどの耐震強度不足だったことから、鉄骨ブレースをリボンの様に巻きつける特殊な耐震補強を施しています。

まるでプレゼントボックスのような外観が特徴で、今では街のシンボル的存在だと思います。
生まれ変わったサーラプラザ浜松は多くの方に利用されるようになりました。
私もお世話になっている顧問税理士事務所が入所している為、定期的に訪れるのですが、とても再生された建築だとは思えないと驚かされます。

建設コストは解体して建替えた場合より60~70%程度で、建築廃材やCO2排出の削減にもつながり、老朽化した建物は長寿命化され多くの方に利用される素晴らしい方法だと思います。

その他にも青木茂さんの手掛けられたリファイニング建築実績集をウェブサイトで見ることが出来ます。
多くの工夫により既存を活かしながら生まれ変わった事例はどれも大変興味深く感じます。

佐野

Posted on
Mar 14, 2017 at 11:00 PM
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Author
sano

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ハロゲン。

事務所(浅田の家)が建築された8年前は、照明器具の主流は蛍光灯でした。
その為、付いている照明は殆どが蛍光灯、一部でハロゲンランプが使われています。

最近そのハロゲンランプが切れまして換えを購入したのですが、全く同じ品番の物が中々見つからず..
暫く切れたままでした。
halogen-1

ハロゲンランプは電球よりもフィラメントの消費を抑えられ、明るく、寿命が2倍以上もあり優れものです。
そして、なにより演色性(照らされるモノの色がどれだけ自然に見えるか)が高い事が特徴だと思います。
LEDが主流になったと言ってもハロゲンランプも店舗などでまだまだ多く使用されていると思うのですが、基本的には大枠で電球に分類されるわけなのでやはり縮小されていく運命なのでしょうね。

最近はLEDでも電球の様に自然な光が表現できるようになってきていますが、そういうことで良いのかなぁと感じたりします。
しかし、テクノロジーの時代の流れに乗ることも大事だとも思います。


夜に点灯試験を。
halogen-3
やはり、この雰囲気は好きですね。

佐野

Posted on
Mar 13, 2017 at 9:30 PM
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Author
sano